慢性疼痛と共に。サステナブルライフ、環境に優しい生活を目指す。

慢性疼痛を持つ50代主婦、日記。サステナブルライフ、環境に良い生活を目指す。

自己紹介

はじめまして。miaと申します。私は神経障害性慢性疼痛という、治らない病気を持つ、50代前半専業主婦です。
8年前に再婚し、それと共にあまりの痛みに仕事を止めることにしました。子供はいません。

主人とは、知り合ってから15年。仲は良くもなく、悪くもなくです。平日はほぼ会いませんし、会話はありません。主人は朝が早く、夜中帰宅なので、朝は起きれない、夜は寝ています。
結婚当初は申し訳なくて、必死で頑張ったのですが、体調を崩し、今はこの生活スタイルになりました。私の服用している薬が物凄い眠気と、食欲不振を招き、なのに、睡眠障害があるので睡眠薬服用しないと、夜中目が覚めるという、なんとも一日中、身体の怠さを引きずって生活しています。
この生活をさせてくれている主人には感謝しています。しかし、人間ダメですね。毎日一緒にいると、それが当たり前になってきてるのです。
家事は全て、私が行うよう頑張っています。
寝ておきたい時もありますが、その位はしなくては。それに、外食は経済的に負担です。

私は見た目は、健常者以上に元気そうなんですよ。長年の技で、激痛の時も笑顔でいれます。
だから、理解者はほぼゼロです。主人でさえ、痛みは本人にしかわからないものなので、たまに忘れているように思います。時々、いやしばしば、孤独を感じます。私は訳あって、両親、兄弟と絶縁。友人は遠距離にいるため。ほぼ一人でいろんな事をします。しかし、あまり、人と群れたい性格ではないため、割と平気です。50代に入り、後どの位、生きれるかはわかりません。難病を持ちながら、出来るだけ明るく、したいことはしていく、チャレンジ精神を忘れず、とにかく、前向きに前向きに日々生きていこうと思っています。