慢性疼痛と共に。サステナブルライフ、環境に優しい生活を目指す。

慢性疼痛を持つ50代主婦、日記。サステナブルライフ、環境に良い生活を目指す。

慢性疼痛、繊維筋痛症を治したい。日々、試していること。

今日は、兵庫県は朝から雨です。

疼痛を持っている身としては、憂鬱な日です。いつもより疼痛がキツくなったり、気持ちが滅入ったりします。

前向きに1日過ごしたいと思います。

 

私は慢性疼痛、繊維筋痛症の情報を海外サイトから得ています。欧米では2人に1人は完治しているそうです。

得た情報をシェアしたいと思います。

まず、病院に通って、医師に任せて治る事は難しいそうです。自分で何かを変えていかなければならない。自分の生活を何も変えず病院に通っているだけでは、治る事はないそうです。病院では、治らない患者boxと治る患者boxがあり、私は勿論、治らない患者boxに入れられています。完治している人の共通点を調べてみると、「食生活」の見直しです。

まず、プロセスフードを止めること。

乳製品、肉、砂糖、お菓子、グルテンを含むもの。食パンなんかもそうですね。

こういった食べ物を止めることだそうです。

私は今、全く食べていません。

その代わりに、疼痛にとても良いのが野菜ジュースを作って呑む事だそうです。

二週間程前から始めたのですが、とても効き目が早いです。

材料は、小松菜やほうれん草、グレープフルーツ、レモン、パセリ、セロリ、バナナ、オレンジ、林檎などです。

特にグレープフルーツやレモンはデトックスにとても良いそうです。

これだけでは、ドロッとし過ぎるので、私は豆乳、水を少し加えています。

今は、一食だけ食事をし、後はこのジュースを1日飲んでます。

私は痛みで食欲がなく、栄養がとれてなかったので、このジュースは助かりました。

もし、体重オーバーが気になる方でしたら、5日間程、このジュースだけにしてみるとダイエットに良いみたいです。


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そして、もう一つ始めたのが、マグネシウムサプリの摂取です。日本人はマグネシウムがかなり欠落しているそうです。そして、疼痛に良いらしく、買ってみました。


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そして、最後に「マグネシウムオイル」です。これを痛いところや、筋肉にスプレーして塗ります。


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以上のことをやり始めてから、調子が良くなりました。この二週間で、トラムセットが1日4錠から2錠に減りました。

 

トラムセットは、医師が一番飲みたくない薬だそうです。減薬して止めたいと思ってます。しかし、まだ、ノルスパンテープを貼ってるので、完全に止めるのはまだまだ先です。それでも、少しずつ頑張りたいと思います。

私は、主人がリタイアしたら、外国にロングステイして住みたいと思ってます。

そのためには、ノルスパンテープを止めなくては、二週間に一度は貰いに行かなくてはなりません。国によっては、ノルスパンテープが存在しないところも沢山ありますから。

 

その他に、疼痛を治すには、ストレッチ、ウォーキング、瞑想、風呂に浸かる、考え方の癖を治す、などがあります。

私自身も、ちゃんとやれてません。

風呂は面倒くさいタイプだし、瞑想は寝てしまう。ウォーキングは殆ど出来てません。

家事がいっぱいいっぱいになっています。

夕方頃から、エネルギーが切れ始めるんですよね。少しずつ、出来ることから、やればいいと思ってます。

 

余談ですが、先日、スーパーに車を止めていて、あてられてしまいました。今日、代車を持ってきてもらって、修理に出しました。

これから、代車の軽自動車に乗って、近所に買い物に出かけようと思います。

疼痛の方々、ご自愛下さいませ。